参考:
2015 Hpa-An/Mawlamyaing旅行記(その1)
2015 Hpa-An/Mawlamyaing旅行記(その2)
2015 Hpa-An/Mawlamyaing旅行記(その3)
2015 Hpa-An/Mawlamyaing旅行記(その4)
Sadan Caveを後にし、ホテルにバイクを返してからモーラミャインを目指します。
パアン~モーラミャイン間は路線バスがあるのでアクセスは良好。
ロンプラ2014によると午前6時から午後4時まで1時間毎にあるそうです。料金1,000Ks。
ホテルでバイタクを頼んでバス停へ・・・といったら川沿いへ連れていかれた。
いや、バス停って時計塔のとこじゃないの?と聞いたらそこから出発してここを通るらしい。
この辺。Kan Nar Street沿いなら多分どこからでも乗れる。多分。
なのでそこでしばらく待つとバスがきたよ。モーラミャイン?と念のため聞いて乗り込む。午前中の疲れであっという間に眠りに落ちてしまい、気づけば1時間半ほどでモーラミャインのバスターミナルへ到着。
ちなみにモーラミャイン(Mawlamyaing)はモン州(Mon State)の州都でミャンマーではYangon、Mandalayに続く第3の都市といわれています。2014年の国勢調査によると人口は49万人ちょっと。
モーラミャインバスターミナル
ターミナルでバイタクを拾ってまずはタンルィン川の中州にあるガウンセー(Gaungsay)島(Shampoo Island)へ。
なんでもAva王朝時代の王が洗髪の儀式に使った水がこの島の泉のものだったとかなんとか。
ここは島全体がパゴダになっているのです。
渡し船が往復2,000Ks。高いな。
乗り場はこのへん。わかりづらい。
戻ってきたら電話すると電話番号を聞いておき、船に乗って中州へ。
5分くらいで着くからあんまり島感はない。
ガネーシャがいたり仏陀の目(ネパール以外ではあんまり見ない気がする)があったり灯台パゴダやら地球儀パゴダ(日本沈没済み)やらピュー様式っぽいパゴダやらなんかごった煮な印象。ぐるりと一周してから帰りの船で戻ります。
あ、もちろん裸足です。足は痛い。
Hpa-An / Mawlamyaing旅行記(その6)
ガネーシャさん |
日本はない。 |
多分ピュー様式のストゥーパ |
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