というわけで2015/12の旅もいよいよパアン2日目です。
参考:
2015 Hpa-An/Mawlamyaing旅行記(その1)
2日目は6時半起床。東向きの部屋だったので朝日が綺麗。
遮るものもなくズェガビンも見えるので朝日スポット的にはいいロケーションのホテルだったのかも。
朝食は特に美味しくもないですがミャンマーのホテルだったらこんなもん、というレベル。普通。
朝食を終えてから今日もバイクを借りて出発。
今日は半日レンタルだったので10,000Ksでした。
SoeBrothersで借りるともっと安いよ!!って従業員から言われた。いや・・・いいんだけどさ・・・。
昨日と同様ホテルから南に突き進み、途中ズェガビンを拝みながら南下。
目指すは洞窟パゴダ最後の一つ、Sadan Caveです。
ここはチャウッカラッと並ぶパアン観光のハイライトです。多分。
ただ若干遠いのと道が舗装されてないので砂埃で泣きたくなる感じ。
奥行のある鍾乳洞、そして鍾乳洞を抜けたところから今度はボードに乗り換えて入口まで戻るというわくわくアクティビティ。
入場料1,000Ks。なんか黒いうんこみたいなやつを入口でもらえます。なんだこれ。
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うんこ |
うんこはともかくここ超おすすめ。楽しい。
ただ難点は足がとても痛くなることです。特に船着き場から入口までが微妙に距離があって歩くのがしんどい。
貸サンダルのビジネスが絶対儲かる、と確信した瞬間です。正直3,000Ksくらいなら出してしまいそう。
鍾乳洞を抜けると船に乗り換え。お値段1,000Ks。
ここが船のゴール。ここから靴を脱いだ入口まで200mくらいかなぁ。
景色はいいけど足が痛い。
とまぁそんな感じです。
ミャンマー来た人はだいたいパゴダで食傷気味になるのです。
そういうひたすらのパゴダ攻めから解放されてちょっとした洞窟探検的気分を味わえるここを是非バガンとセットで来て欲しい。
バガンでパゴダは満足してください、多分追加でパゴダいっても飽きる。
そこでパアン。ヤンゴンからのアクセスも悪くないし田舎の雰囲気と楽しい洞窟探検と、元気があったら山にも登れる。素晴らしい。そうだ、パアン行こう。
そんなパアン推しです。力尽きてズェガビンには登れなかったのは内緒。
ここからバスにのってモーラミャインへ向かいます。
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