2015/12パアン旅行記、まだまだ続きます。
参考
というわけでチャウッカラッを後にして続いては洞窟へ向かいます。
パアンには有名な洞窟パゴダが5つあります。
- KawGoon Cave
- Ya The Byan Cave
- Bayin Nyi Cave
- Kaw Ka Thaung Cave
- Sadan Cave
一日で回るのはキツイので二日に分けて回るのがベターかな。
まずはパアンの中心から南西に行ったところにあるKawGoon Cave。
ちなみにここに行くまでの道はAH1・・・Asia Highway 1号線で東は東京の日本橋、西はブルガリアまで繋がっているとかいうロマンあふれる路線。
タンルィン川を超えてすぐのところを左に曲がり、しばらく南下していく感じです。
まぁ地図参照で。
モン族に関連する洞窟寺院、7世紀からあるとかなんとか。
見所は壁一面にある磨崖仏かな。当時のレベルの高さを伺わせる。修復したやつのほうが圧倒的にレベル低いなー・・・とか思ってしまうのは気のせいではないと思う。
歴史のどこかで技術が失われてしまったのでしょう。
洞窟自体の奥行はほとんどないです。
あと入口付近に階段があって上のほうにいけるっぽい。
疲れてていかなかったから何があるかは不明。多分パゴダがある。
入場料3,000Ks。
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猿もいるよ |
そして来た道を戻り、途中で左折するとYa The Byan Caveがあります。
一応看板があるけど若干わかりづらいかも、左折した後一か所分岐があるところもさらに左へ、しばらく進むと二つの溜池と石灰の山が見えてきます。
これ書いてる時点でGoogle Mapには載ってないみたい。航空写真にすると溜池が見えるので目印になるはず。
ここはなんといっても奥行のある鍾乳洞。
石灰岩が織りなす洞窟内の美しい景色は一見の価値有り。
しかも洞窟内むっちゃ涼しい。外の暑さとは別世界で休憩にもぴったりです。
洞窟は一番奥まで行くと広がる田園も見えます。
あと入口付近には五体投地してる人の像とかなんかまぁミャンマーにありがちな像がいっぱい並んでるので要チェック。
ちなみにここに限らず洞窟「パゴダ」なので当然裸足です、割と足が痛い。
5つの洞窟パゴダの中でも優先度高めです。是非いってもらいたい。入場料も無料です。
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