2015 Mrauk-U旅行記（その8）

ミャウー最終日。この日は移動日です。

2015 Mrauk-U旅行記（その1）
2015 Mrauk-U旅行記（その2）
2015 Mrauk-U旅行記（その3）
2015 Mrauk-U旅行記（その4）
2015 Mrauk-U旅行記（その5）
2015 Mrauk-U旅行記（その6）
2015 Mrauk-U旅行記（その7）


5時半起床。
前日までに集めた情報によると本日7時に政府系のIWT（Inland Water Transport）ボートがあるそうです。
朝食を済ませて前日手配していたタクシーでJettyへ向かいます。ホテルから2,000ks。

Mrauk-U Jetty


船はありましたが当然のように7時半出航と早速のリスケ。
ちなみにロンプラには8時出航との記載。きっと間を取って7時半なんでしょうね。
船の運賃は7,000ksですが、椅子を使用するのに追加料金1,000ksがかかりました。
2階席にあるちょっといい椅子です。

有料の椅子

船は定刻（？）の7時半に出航。
高速船とは違い川沿いの村々に立ち寄りながらシットウェに到着したのは14時10分。
6時間半の船旅でした。
ちなみにこの日の15時10分のヤンゴン行きフライトを取っていたので、道中はGoogle Mapで現在地を確認しながら、これもしかして間に合わないんじゃ？？とかなり不安になっておりました。
政府系ボートを使うなら翌日便のほうが無難かなぁ・・・船の所要時間は今回6時間半でしたけどたぶん時間読めないだろうし。
ただ高速船よりも圧倒的に旅情があるので時間に余裕があるならこちらもお勧め。
シットウェのJettyにはタクシーが大量にいるのでそのまますぐに空港まで！と出発。
15分ほどで空港に到着し、とりあえず一安心。でも5,000ksは高い。。。

シットウェ空港は国内線でも謎のイミグレーションがありますが、通過に時間はかからないので出発20分前に空港についていればギリギリ間に合いそう。

AKY-RGN（直行）：1510-1630

帰りは直行ヤンゴン行き。若干のディレイが発生して15時30分の出発となりました。
座席はフリーだったので窓際に座りたい場合は早めの搭乗を。


そんな感じで16時40分ごろにはヤンゴン到着。遅れは取り戻した。
長々と続いたミャウー旅行記もこれで終了・・・の前にあと1回だけ続きます。


続く。