前日の疲れもあったりして朝日は断念。自分の意志の弱さが辛い。
シットウェもそうですがこの時期の朝は寒いです。半袖とか無理なレベル。
ブッフェスタイルの朝食・・・種類少ないし味もいまいちですが・・・を済ませ、2日目は8時ごろから活動を開始。
ミャウーには"Man Aung"の名前がついたパゴダが5つあり、とりあえずそれを一通り回るプランです。
・Mingala Man Aung Pagoda
・Yatana Man Aung Pagoda
・Sakya Man Aung Pagoda
・Lawka Man Aung Pagoda
・Zina Man Aung Pagoda
ホテルを出てからまずは西へ向かいます。この時間はまだ涼しくて快適。
お、今日は涼しくていい感じじゃん、の気持ちは9時くらいには消え去ります。
あとミャウーはそこらじゅうにヤギがいる。ヤギ好き。
Lawka Man Aung Pagoda
しばらく西に進み、最初のLawka Man Aung Pagodaへ。1676年建立。
これに限らずミャウーのパゴダはバガンとは全然違いますね。
赤煉瓦中心のバガンと違い、こちらは砂岩が中心だとかなんとか。渋くて良い。
内部の仏像は不細工ですが。。。
Phara Baw Pagoda
そこから更に西へ、川を渡ってPhara BawPagoda。1603年建立。
これはMan Aungではないです。
写真を見ていただければわかる通り結構こういう道が多いです。自転車だと尻がやばい。割れる。
Latsaykan
続いて南東へ進路を取りミャウーの中心地を通り抜けて更に下ると、レッセィカン。カンがミャンマー語で湖なんでレッセィカン湖ではないです。
確かこれ人造湖で防衛にも使われていたとかなんとか。
北東方面には昨日登ったShwetaung Pagodaも見えます。
Zina Man Aung Pagoda
そこから道なりに北上していき、丘を登るとZina Man Aung Pagoda。1652年建立。
本日2つ目のMan Aungです。内部の仏像はここも不細工。
それはともかくプルメリアの花は絵になりますね。
Mrauk-U Palace
そこから王宮跡へ。遺構が若干残るだけでわざわざ来るほどではないかな。
博物館も併設されています。月曜定休なので要注意。
この時点で11時くらい。早くも疲れはピークを迎えましたのでいったんホテルに戻り、水分補給(ビール)と昼寝をして午後に備えます。
基本的に朝から活動して昼間は休憩、夕方から動きだすを基本にしないととても体が持たない。
続く。
2015 Mrauk-U旅行記(その5)
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