2015 Mrauk-U旅行記(その2)
2015 Mrauk-U旅行記(その3)
2015 Mrauk-U旅行記(その4)
お昼寝休憩を済ませてから残るMan Aung Pagodaを制覇すべく自転車をこぎます。
まず目指したのはホテルから東に10分ほど行ったところにあるSakya Man Aung Pagoda。
Sakya Man Aung Pagoda
こちらは1629年の建立。
中央の仏塔を中心に、周囲を12基の小さな仏塔が囲む。
それからパゴダの入口にある2体の鬼の像が特徴的かな。写真ないですけど。
パゴダ自体はまぁ・・・うん、よくあるやつ。正直この時点で疲れもあってか結構飽きてます。
バガンもそうだけどパゴダばっかり見てるとお腹一杯になる。
特にこの5つのパゴダは外観にそこまで特徴があるわけではなく・・・うん。
Yatana Man Aung Pagoda
続いてはSakya Man Aung Pagodaの北側にあるYatana Man Aung Pagoda。
ミャンマーではこのYatana(Yadanar)という単語がよく聞かれますが、これは「宝物」や「宝石」を意味するとか。この「宝物」というのは3つあり
・Buddha:仏陀
・Dhamma:経典
・Sangha:仏僧
のことだそうです。1652年の建立。
八角形の仏塔は比較的珍しいです(多分)。ヤンゴンにあるスーレーパゴダも八角形ですね。
これでMan Aungは4つです。最後の1つはかなり離れたところにあるので翌日に持ちこし。
その後は西へ少し走り、メインの遺跡群へ戻ります。
夕陽に備えて一旦夕陽スポットの確認をします。本日の夕陽スポットはYadanabon Pagodaのすぐ北側にある丘。
夕陽スポット
夕陽スポットはヤダナポンパゴダのすぐ北側 |
北側にはパゴダがあります。あとパゴダ。それとパゴダ。
一番奥にはピタカタイ(Pitakataik)と呼ばれる経典を保管している場所がありますが写真はありません。
三日間お世話になって流星号 |
ここは中に入るとグルグルとまわりながら最深部まで進む、さながらRPGのダンジョンのような雰囲気。
そして一番奥には仏像が鎮座しています。
内部は涼しいので疲れたときの休憩にもぴったり。
ハンカチ王子に似てませんか? |
ここからの夕陽もまた良し、昨日のところはミャウーのジャングルっぷりを堪能するところ、そしてここからの夕陽はメインの遺跡を堪能するところ。
どちらも良いところです。
東側の丘も多分夕陽スポット |
そんな感じで日が暮れるまで丘の上で夕陽を眺めてからホテルに戻り2日目は終了。
まさかのお湯がでない事件があったものの水シャワーで対応して早々に就寝。
3日目に続きます。
2015 Mrauk-U旅行記(その6)
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