2015 Mrauk-U旅行記(その2)
2015 Mrauk-U旅行記(その3)
2015 Mrauk-U旅行記(その4)
2015 Mrauk-U旅行記(その5)
3日目は朝日を見るぞ、という固い決意のもと6時に起床。
既に外は明るいです。固い決意とはいったい。
まぁでもぎりぎり間に合うのでそのまま昨日夕陽を見た丘へ。6時半くらいかな。
朝日スポット
この時期のミャウーは朝と昼の寒暖差が激しく、霧が発生しやすいのです。(ミャウーに限らずですが)
雨季のミャウーは緑が豊かでとても良いという話を聞きましたが、道が泥濘まくってるらしいのでそういう意味ではやはりこの時期がお勧めかな。今度は雨季も行ってみたい。
というわけで言葉はいらないでしょう。ミャウーの朝日。たまらん。
霧のおかげで幻想的。刻一刻と変わっていく景色がほんとにたまらん。
そんなわけで完全に日が昇り切ってからホテルに戻り、朝食。
食後はしばらくぐだーっとして、9時半ごろ再度出発。
本日はMan Aungの最後の1つをせめますが、その前に初日に行ってがっつり逆光だったコータウンにもう一度いきます。
コータウンは東向きなのでなので午前中がお勧めです。
Koe Thaung Pagoda
ホテルから自転車を20分ほどこいでコータウンパゴダへ到着。
再度の説明となりますがコータウンはビルマ語で9万です。1553-1556年の建立。
どなたかお暇な人、実際のところ仏像が何体あるのか数えてもらえませんかね。
そこから南へ少しいった丘の上にあるPeisi Taung Pagoda(Pizi Taung Pagoda)からはコータウンが綺麗に見えます。
Peisi Taung Pagoda
だいぶ荒廃していて遺構といった趣ですが、仏像の保存状況は比較的良いです。
元々どんなパゴダだったのが気になる、ちょっと変わった形をしています。
そんな午前中。
午後はいよいよ最後のMan Aung、Mingala Man Aung Pagodaを目指します。
続く。
2015 Mrauk-U旅行記(その7)
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