2015 Hpa-An/Mawlamyaing旅行記(その3)

というわけでまだま続きます、2015/12パアン旅行記。

参考:

次に向かうのはBayin Nyi Cave。
ここだけちょっと離れてるので要注意。多分パアン市街地からだと1時間くらいかかる。
モン州との州境に近い場所です。

Bayin Nyi Cave

入口付近が仲見世みたいになっていてお土産買うにはいいかも。
カイン族の民族衣装なんかも売ってます。
木のトンネルを通り抜けると正面に石灰岩の山!そして温泉・・・っぽいのもあります。これ一応男女別になっているのでご興味ある方はどうぞ。
僕は絶対入りませんけど。あと温泉をイメージしないでください。
そしてちょっと長めの階段を登っていくとここもまた鍾乳洞。
割かし奥行もあり、最深部には仏像が安置されております。
まぁでも個人的には別にそこまでお勧めじゃない。
時間がない人はスルーしてもいいかな、遠いし。
ここが最深部
そしてさらに続く洞窟探検。
本日のラストはパアンから東南方面にあるKaw Ka Thaung Cave。
Bayi Nyi Caveから向かったからかーなり時間かかった。
道中はズェガビンを眺め続ける。
ズェガビン南側の道を走りましたが山間の道はものすごく涼しい。
夕方近かったのもあるけど日陰に入るだけで体感で10度くらい違いそう。
とそんなわけでKaw Ka Thaung Caveです。
これも入口がわかりづらいので要注意。

Kaw Ka Thaung Cave

ここは多分5つある洞窟パゴダの中で一番いまいち。
洞窟自体の奥行もなく、特に興味を引くようなものもなかったかな。
あえて言うなら入口付近にずらーっと並んでる坊さんの像くらいでしょうか。あ、あとなんか金魚の像もある。カモノハシっぽいのもいた。
それから入口付近には迷路もあるので楽しんでください。地元のお祭りみたいなクオリティ。
この坊さんの像を辿っていくと一番奥にはまた温泉があるという未確認情報もあります。是非是非君の目で確かめてくれ。
その後はだいぶいい時間になってきたので市街地に戻り、ダウンタウンの中心にある時計塔を通り抜け(バスの出発・到着はここが多い)

Clock Tower


街の北にあるShwe Yin Myaw Pagodaへ。

Shwe Yin Myaw Pagoda


ここも夕陽のスポットみたいです。
洞窟ばっかりいってたから普通のパゴダがちょっと新鮮。
渡し船で対岸に渡れるとか言う噂も。
そこからKan Thar Yarをちょっとぶらつき、ズェガビンは美しいなーと思いつつ夕陽を待つ。
そして夕陽の時間に合わせて川沿いの適当なところでサンセットを眺めます。
そんな感じで初日は終了。
夜行バス着からの一日バイクは正直かなりキツイ。
12月はピークと比べれば涼しいとはいえ、直射日光は容赦なく体力を奪います。
ホテルに戻ってそのまま就寝。

おまけでホテルの写真を二枚だけ。適当ですが参考になれば。

もうちょっとだけ続きます。

2015 Hpa-An/Mawlamyaing旅行記(その4)

2015/12撮影



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