参考：
2015 Mrauk-U旅行記（その1）
2015 Mrauk-U旅行記（その2）
お昼寝後、気合いを入れなおして東の外れにあるコータウンパゴダへ向かいます。
自転車で15分くらいかな。暑いのと道が悪くてお尻が痛くなるのでしんどいです。
Koe Thaung Pagoda
コータウンはビルマ語で9万の意。シッタウンが8万なんでそれよりも数字が大きいのです。
その名前の通り9万体の仏像があるらしい。ミャウーで最大のパゴダ。
中央に比較的大きめの仏塔があり、それを囲むように四方に小さな仏塔が並ぶ姿は遠目に見ても圧巻。1553-1556年の建立。
パゴダ内には大小様々な仏像があり、回廊に並ぶ仏像群はなかなかいいものです。
個人的にはミャウーの仏像はバガンの仏像よりも好み。渋い気がする。
そうこうしてたらいい時間になってきたので夕陽を見るべくビュースポットへ。
本日のビューポイントはシュエタウンパゴダ。丘の上にあります。
このときは丘の西側から登ったんですが、入口が非常にわかりづらく若干迷子になった。
あとで聞いたら東側にあるVesali Resort Hotelのほうからも登れるらしいのでそちらからのほうがいいかもしれません。
西側ルートで山頂まで15分ほど。
改めて上から見るとジャングルの中にある遺跡群というのが良く分かる。
メインの遺跡群からは若干離れているので目視できるレベルで絵になる感じではないのですが、ミャウー全体の雰囲気が伝わってくるこの場所もとてもお勧め。
Moe Cherry Restaurant
チャーハンと100Plus。3,500ks。
ミャウーは街灯がほとんどないので日が暮れると一気に真っ暗になります。自転車で走るのが怖いレベル。しかも道が悪いし。
食事終わってからホテル帰るまではほんとに真っ暗。怖かった。
そんなわけでホテルに戻り、シャワーを浴びて1日目は終了。
お湯の出が悪かったです。あと冷蔵庫に入ってたビールが賞味期限切れてた。
2日目に続きます。
2015 Mrauk-U旅行記（その4）
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