2014 Hpa-An(その1)の続きです。
参考:
2014 Hpa-An旅行記(その1)
そんなわけでチャウッカラッのあとはまだ少し時間があったのでもう何件か。
まずはチャウッカラッすぐ近くにあるルンビニウィン(Lumbini Garden)へ。
聖山ズェガビン(Zwegabin)の麓にあるここには1,000体以上の仏像があるとかないとか。ついでにズェガビンへの登山口もここにあります。
こことは別に東側にもうひとつあるらしいけど多分一般的な登り口はこちら。
流石にこのときは登りませんでしたが・・・この時点で既にロープウェイ建設計画が立ち上がっておりました。
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Cable Car Project |
そしてそこからいくつかあると聞いていた洞窟へ!と思ったらどこも遠いから無理といわれ、仕方ないので町の中心にある湖、カンターヤ(Kan Thar Yar)へ。
ちなみに「カン」はミャンマー語で湖。
ここから見えるズェガビン山はとても綺麗。
湖にはカンターヤ橋がかかっており、地元住民の憩いの場になっている様子。この橋は2004年にできたっぽい。
というわけでバスターミナルへ戻ります。
追加で二件いった分として2,000Ks上乗せでトータル8,000Ksとなりました。
そして6時半のバスでヤンゴンへ戻ることになりましたが、滞在時間少なくて満足できなかったので絶対また来る!と固い決意を胸に、帰郷となりましたとさ。
というわけで次回、リベンジパアン2015年の旅をお楽しみに。
余談ですが帰りのバスは4列シートのノンエアコンで5,300Ks。バス会社はShwe Yadanar。
暑さと湿度にやられつつ、しかもなぜか各所で謎の足止めをくらい到着は翌朝8時。
絶望の14時間。普通なら6-7時間くらいで着くはずなんですけどね・・・今となっても全く良い思い出にできない。
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バスターミナルで見かけた西武バス |
2014/06撮影
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