国産みで有名な兵庫県は淡路島、産んだのは日本という国だけでなくドラゴンクエストもこの島で生まれたのです。
ドラクエのゲームデザイナー、堀井雄二氏が生まれたのはこの淡路島の洲本市。
2016年に第一作発売から30年を迎えたドラゴンクエストシリーズ(第一作発売は1986年5月27日)。
30周年を記念して様々なイベントが催された中、その一環として堀井氏の生まれた洲本市にドラゴンクエストの記念碑が建立されました。
銅像はドラクエの「ロト三部作」と呼ばれるI~IIIに出てくる、「ロトのつるぎ」、「ロトの盾」、そして最も有名なモンスターである「スライム」の3つ。
堀井氏曰く「スライムに幸福、盾に厄よけ、剣に悪縁を切る願いを込めたパワースポット」だとか。
ちなみに洲本市は「ふるさと納税」でドラクエグッズの取り扱いも行っています。
また堀井氏は2018年2月に洲本市の12人目の名誉市民にもなっています。
記念碑は洲本市民広場内にあるため入場無料、24時間開いてます。
近隣に市営駐車場有。なお、犯人はヤス。
参考:
洲本市公式サイト(ふるさと納税)
淡路島観光ナビ(ドラクエ聖地巡礼4選)
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