Address : 446 Bogyoke Aung San Road, Latha Township, Yangon
イギリス人のRobert Fellowes Chisholmにより設計されたアングリカン教会で、ヤンゴンで最も古い大聖堂。
レンガ造りのインド・サラセン様式(Indo-Saracenic Style)で高く伸びる尖塔が特徴的。インド・サラセン様式については神谷武夫氏のページ参照。
1886年着工、1894年竣工。第8代インド総督であるダルフージ侯爵により礎石が置かれた。
日本による占領時は日本酒と醤油の醸造所として使用されていたらしい。
もともとはStrand RoadとMerchant Roadの間に同名のHoly Trinity Church(1865年完成、現存せず)があったが、ラングーン(現ヤンゴン)の教徒増加に伴う大聖堂建築の要望により1886年にこの大聖堂建築が始まった。
1894年の完成後、Holy Trinity Churchで使用していた祭壇をこのHoly Trinity Cathedralに移動し同年11月18日に最初の礼拝が執り行われた。
歴史的に英国軍とのつながりが強く、祭壇向かって左側の壁には第二次世界大戦時のビルマの戦いにて戦死した兵士の銘板が置かれている。また敷地内の南西角にはチンディットと呼ばれる英領インド特殊部隊の記念碑がある。
日曜
07:00- Holy Communion
09:30- Sung Eucharist & Sermon Sunday School
16:00- Evensong & Sermon
月~土
06:30- Morning Prayer
07:00- Holy Communion
16:00- Evening Prayer
イギリス人のRobert Fellowes Chisholmにより設計されたアングリカン教会で、ヤンゴンで最も古い大聖堂。
レンガ造りのインド・サラセン様式(Indo-Saracenic Style)で高く伸びる尖塔が特徴的。インド・サラセン様式については神谷武夫氏のページ参照。
1886年着工、1894年竣工。第8代インド総督であるダルフージ侯爵により礎石が置かれた。
日本による占領時は日本酒と醤油の醸造所として使用されていたらしい。
もともとはStrand RoadとMerchant Roadの間に同名のHoly Trinity Church(1865年完成、現存せず)があったが、ラングーン(現ヤンゴン)の教徒増加に伴う大聖堂建築の要望により1886年にこの大聖堂建築が始まった。
1894年の完成後、Holy Trinity Churchで使用していた祭壇をこのHoly Trinity Cathedralに移動し同年11月18日に最初の礼拝が執り行われた。
歴史的に英国軍とのつながりが強く、祭壇向かって左側の壁には第二次世界大戦時のビルマの戦いにて戦死した兵士の銘板が置かれている。また敷地内の南西角にはチンディットと呼ばれる英領インド特殊部隊の記念碑がある。
日曜
07:00- Holy Communion
09:30- Sung Eucharist & Sermon Sunday School
16:00- Evensong & Sermon
月~土
06:30- Morning Prayer
07:00- Holy Communion
16:00- Evening Prayer
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